38歳会社員(世帯年収600万円) 貯金なんと現在の4000万円!

製造業に勤務する高倉陽一さん(仮名・38歳・世帯年収600万円)

「2~3年前までは年収が100万円ほど低かった」
という状況だったそう。

さて、そのオドロキのテクとは?

就職してから貯金を続け、500万円貯まった30歳前から運用を開始しました

貯金のうち1000万円は、妻が結婚前に貯めた分だそう。

なんと、夫婦で決めたお金のルールはたった1つ「衝動買いをしない」

夫婦間のルールはただひとつ、『衝動買いをしない』。これさえ守れればお金は貯まります
二人とも散財しないタイプのため、お互い節約は苦ではないという。

でもこのたった1つのルールにも、大きな3本柱があるらしい…

たとえ100円のジュースを買うときでも、本当に買う価値があるか一考する



たいていは価値がないと気づき、無駄遣いを徹底排除できる

(1)たとえ100円でも本当に使う価値があるか一考する
(2)固定費と変動費を明確に決め、支出をコントロール
(3)何か欲しいときはローンを組まずにその金額を貯める

※(2)は、家賃と光熱費、駐車場代を固定費とし、そのほかは食費も含めすべて変動費として、必ず月7万円に収めるようにしているそう。

物欲がなくなる??

何か欲しければ、まずその金額を貯める。すると、貯めるまでに冷静になるからか、『いつでも買える』という余裕が生まれるからか、不思議と物欲がなくなる

絶対にローンは組まない”という主義も、節約に繋がるという

やっぱり、貯金できないという人の多くに「衝動買い」の特徴があるみたい

お金がたまらない共働き夫婦の3つの悪癖の一つが「衝動買い」なのだそうだ

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