「時差出勤やテレワーク 産業界に働きかけ」経産相

新型コロナウイルスをめぐり、政府が25日、対策の基本方針を決定するのを前に、梶山経済産業大臣は、感染拡大を防ぐため、産業界に対し時差出勤やテレワークを積極的に行っていくよう求める考えを示しました。
梶山経済産業大臣は記者団に、「新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、時差出勤やテレワークを広く社会に浸透させていくことが有効だ。産業界に対して積極的に実施するよう働きかけを強めていく」と述べました。
経済産業省は経済団体や企業に対し、混雑する時間帯を避けた出勤や在宅勤務の活用を呼びかけるとともに、体調の悪い人が休みやすい環境作りなどを求めていく方針です。

▼記事全文はこちら

ネットの反応

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします!

Twitterでウェブオピをフォローしよう!

関連するキーワード