生きたコアラやネズミの踊り食いまで・・・驚愕の「中国市場」の実態
新型コロナの発生源と言われている市場には、生きたコアラや生きたネズミまで・・驚愕の「中国の市場」についてまとめました。
そもそもの発生源は武漢の海鮮市場で売られていたコウモリとも、コウモリを食べたタケネズミともいわれる。
その後、中国主要メディアは新型コロナウイルスとコウモリの一部が持っているコロナウイルスの型が96%一致したと報じました。
なぜ、コウモリからヒトに感染したのか。その理由はこの市場で売られていた食材にあった。
「海鮮市場」と言われているが野営動物も多数販売
種類は数えきれないほど多く、犬や野生の狼、ジャコウネコ、ニホンジカ、キツネ、さらにコアラまで売られていた。
メニュー表には、「生きたオオカミ」25元(425円。1元=17円として計算。以下同)、「生きたウミヘビ」220元(3740円)、「キツネ」45元(765円)、「ハリネズミ」8元(136円)
新型コロナウイルスの感染源とされるコウモリは中国では由緒ある高級食材だ。
「究極の珍味」と称されるネズミの躍り食い
生まれたばかりで、親指ほどの大きさもないネズミの赤ちゃんをしょうゆや黒酢など好みのタレにつけて、生きたまま躍り食いをします。
口に入れるまでにネズミが3回鳴くことから『三只耳(3度鳴き)』と呼ばれます。
淡白で臭みもありません」(中国人ジャーナリスト)
鹿の胎児も人気の健康食材
鹿の胎児(100元=1700円)
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします!
Twitterでウェブオピをフォローしよう!
Follow @webuopi_net関連する記事
「デマを流すな」ポンペオ国務長官、中国外交トップに厳重抗議 新型コロナが米国起源とネ…
ポンペオ国務長官が中国の外交担当トップ、楊潔●(=簾の广を厂に、兼を虎に)(よう・けつち)共産党政治局員と同…
隼総 / 2823 view
【新型コロナ】米ハーバード大「外出自粛、2022年まで必要」 自粛解除ですぐに第2波…
新型コロナウイルスの世界的流行を抑えるためには、外出規制などの措置を、2022年まで断続的に続ける必要がある…
隼総 / 2770 view
一時帰国した中国人実習生に退職通知 → 実習生は同意せず「これはいじめ」「こういう会…
新型コロナウイルス感染症の拡大を理由に、埼玉県越谷市の製造会社が、中国人技能実習生の女性(33)に2月付の退…
隼総 / 2750 view
アクセスランキング
人気のある記事ランキング