大杉漣さん(急性心不全)

大杉漣さん(急性心不全)

66歳没(2018年2月21日)

俳優、タレント。40歳を超えてから出演した作品である北野武監督『ソナチネ』(1993年)での演技が転機となり、映画界において演技派の一人として知名度を得ていく。様々な役柄を演じ、「300の顔を持つ男」「カメレオン」などの異名をもった。2018年2月21日午前3時53分、急性心不全により死去。

有賀さつきさん(病死)

有賀さつきさん(病死)

満52歳没(2018年1月)

タレント、元フジテレビアナウンサー。同期の女性アナウンサー2人(河野景子、八木亜希子)とともに「花の三人娘」と呼ばれ、女子アナブームの全盛期を飾った。2018年1月末に死去したことが明らかになっが、正式な死因については有賀本人の意思により非公表とされた。52歳没。

弥吉淳二さん(病死)

弥吉淳二さん(病死)

49歳没(2018年1月26日)

ギタリスト、音楽プロデューサー。シンガーソングライターの椎名林檎さんの元夫としても知られている。音楽ユニット・stereo criminalsの元メンバーで、ユニット解散後、ギタリストとしての活動や他のアーティストへの楽曲提供および編曲・プロデュースを本格的に開始。多くの有名ミュージシャンのサポートギタリストを担当し、編曲家としても多くの作品を手がけた。2018年1月26日21時31分、病気のため入院先の病院で死去。49歳没。

いときんさん(病死)

いときんさん(病死)

38歳没(2018年1月19日)

ボーカルとDJとMCで構成するJ-POPユニットである「ET-KING」のメンバーであり、MC兼トラックメイカーとして活動していた。グループのリーダーでもあり、ET-KINGの特徴的な衣装である法被(ハッピ)の番号は「壱」番であった。2017年8月3日、肺腺がんのため治療に専念することを発表。闘病生活を続けていたが、2018年1月19日、38歳の若さでこの世を去った。

住吉都さん

住吉都さん

30歳没(2018年1月20日)

北海道釧路市出身の女子スピードスケート短距離選手。信州大では平昌五輪代表の小平奈緒(相沢病院)と同級生で、小平とともに出場したソチ五輪は女子500メートルで14位、1000メートルで22位だった。2018年1月20日に自宅で亡くなっていたことが明らかにされた。死因などは公表していない。

藤岡幹大さん(事故死)

藤岡幹大さん(事故死)

36歳没(2018年1月5日)

ギタリスト、ソングライター。メタルダンスユニット「BABYMETAL」のバックバンドなどで活躍していた。時にキツネ様が憑依する「神バンド」の小神様としても知られていた。2018年1月5日、36歳で死去。ツイッターでの報告では前年12月30日天体観測中に高所から落ち、療養中に容態が急変し死亡したとしている。

星野仙一さん

星野仙一さん

70歳没(2018年1月4日)

プロ野球選手・監督、野球解説者。選手時代のポジションは投手。中日ドラゴンズ・阪神タイガース・東北楽天ゴールデンイーグルス監督を務めた。2008年には北京オリンピック野球日本代表の監督も務めた。2016年7月に急性膵炎を発症した際に膵臓がんが発覚したが、星野の意向で病については一切公にされなかった。2017年11月28日と12月1日には自身の「野球殿堂入りを祝う会」に出席していたが、その後体調が悪化し、年が明けた2018年1月4日午前5時25分に死去した。70歳没。

●2017年

鶴ひろみさん(病死)

鶴ひろみさん(病死)

57歳没(2017年11月16日)

声優、女優、ナレーター。旧芸名および本名は靏 ひろみ(つる ひろみ)。それいけ!アンパンマン(ドキンちゃん)やドラゴンボール(ブルマ)や、きまぐれオレンジ☆ロード(鮎川まどか)等、多くの人気役の声を演じた。2017年11月16日19時30分頃、東京都中央区の首都高速都心環状線の車線上で、ハザードランプをつけ停車していた車内で、シートベルトをして運転席に座ったまま意識不明の状態で見つかり、病院に搬送されたが死亡が確認された。死因は運転中の大動脈解離による突然死と見られる。57歳没。

谷村孝さん(心筋梗塞)

谷村孝さん(心筋梗塞)

35歳没(2017年9月3日)

男子バレーボール元日本代表。福岡県出身。中央大学を卒業後、2005年にパンサーズに入団。本職のウィングスパイカーだけでなく、高い守備力を買われリベロのポジションも務めた。2016年の現役引退まで11シーズンにわたり活躍し、4度のリーグ優勝に貢献した。2004年、2008年には全日本代表チームにも選ばれていた。2017年9月、自宅で突然倒れ死去した。35歳という若さだった。

森慎二さん(多臓器不全)

森慎二さん(多臓器不全)

満42歳没(2017年6月28日)

元プロ野球選手。1997年から2005年、長らく西武ライオンズで投手として活躍。選手引退後も埼玉西武ライオンズでコーチを務めていた。生涯成績は44勝で防御率3.39。背番号は全盛期に背負っていた「19」番の印象が強い。2017年6月25日の福岡ソフトバンクホークス戦の試合前に体調不良を訴え、福岡市内の病院に入院。その数日後に入院先の病院で多臓器不全のため死去。42歳という若さであった。

小林麻央さん(病死)

小林麻央さん(病死)

満34歳没(2017年6月22日)

フリーアナウンサー、キャスター。夫は歌舞伎俳優の十一代目市川海老蔵。2016年6月9日、乳がんを患っていることが、夫の海老蔵による記者会見において明らかにされた。闘病中の2016年9月1日にブログを開設。ブログで積極的に病状の情報発信を行ったことが評価され、2016年11月21日、英国放送協会 (BBC) の「今年の女性100人」の一人に選出された。2017年6月22日、惜しまれつつ永眠。

能見達也さん(死因不明)

能見達也さん(死因不明)

満47歳没(2017年5月18日)

俳優。1993年、『五星戦隊ダイレンジャー』でシシレンジャー/天幻星・大五役で出演。東映特撮作品では他に1999年『燃えろ!!ロボコン』第20話、2002年『忍風戦隊ハリケンジャー』第42話・最終話、『轟轟戦隊ボウケンジャー』第37話に出演。以後、テレビドラマでの露出が増えた。2017年5月18日、自宅にて死去した事を実兄が公表した。享年47歳。

黒澤浩樹さん(急性心不全)

黒澤浩樹さん(急性心不全)

54歳没(2017年3月25日)

空手家。聖心館空手道館長。極真空手に入門後、1984年の全日本選手権では初出場初優勝の快挙を成し遂げた。1997年には格闘技イベント「PRIDE」に参戦。2000年にはK-1にも出場するなど、異種格闘技戦でも活躍した。

田村奈津枝さん(事故死)

田村奈津枝さん(事故死)

34歳没(2017年2月14日)

女子サッカー選手。日テレ・ベレーザやINACレオネッサ(当時)などでインターセプトとヘディングが武器のDFとして活躍し、2008年のなでしこリーグオールスターにも選ばれていた。代表歴は無し。2017年2月14日に愛媛県四国中央市の高速道路にて事故死し、34歳という若さでこの世を去った。

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