「すり抜ける際にあのデカいバッグを2度もミラーにぶつけられましたが、すいませんの一言もない。信号無視や逆走、3車線の幹線道路の右折レーンに入ってくることも日常茶飯事。ウーバーを見かけたら気を引き締めますよ」

・都内に住む女性

「私の自転車の横に、ながらスマホの男性配達員の自転車が猛スピードで突っ込んできました。子供を後ろに乗せていた私はそのまま転倒して自転車の下敷きになったんです。ものすごく重くて、自分じゃ立ち上がれない状況でしたが、なんとか周りの人たちに助けてもらえました」
この事故によって山本さんは右膝靱帯を損傷。

それほどのケガだったにもかかわらず、事故を起こした配達員は何の対応もしなかったという。

事故後、ウーバー社からの連絡は一切なかったという

「事故後、配達員はボーッと立っているだけで何もせず、110番も謝罪もなし。何をどうしていいかわからないという感じだったので、『まずは本部に事故を報告して、次に向かう予定の注文はキャンセルしなさい』となぜかケガ人の私が指示してあげたくらいです」
その後の処理は配達員とのやりとりだけで、ウーバー社からの連絡は一切なかったという。

事故を起こした、ウーバーイーツの男性配達員は

「研修では、細かい交通ルールの説明はなく、『運転には気をつけましょう』ぐらいの感じ。事故が起きたときのマニュアルは一応もらっていましたが、事故当日は持っていませんでした。事故についてはウーバーから保険会社を紹介され、事故処理は私と保険会社で行いました」
結局、山本さんは5万円の示談金を受け取った。

事故を起こした男性は事故後、アカウント停止になったが、示談後に解除となり、今も空いた時間に配達員をしている。

配達員は「個人事業主」扱い?

Uber Eats はアルバイトでなく配達パートナーに登録後、個人で業務を請け負うワークスタイルです。
しかし、配達パートナーになったからといって、自動的に個人事業主になるわけではありません。
Uber Eatsで個人事業主になるか、ならないかは「生計を立てるため継続して事業としてやるのか」「お小遣い稼ぎのためなのか」最終的には個人の判断になるとのこと。

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