千葉市の公園で猫の虐待相次ぐ エアガンで狙撃か

千葉市内の公園でボランティア団体が去勢手術などを行ったうえで餌やりなどの世話を行っている「地域猫」を狙う虐待事件が相次いでいる。
昨年1月から今年1月までの1年間に3カ所の公園で少なくとも計30匹のネコが不審なけがをしたり、突然行方不明になったり、死んでいることが判明した。
一部のネコの体内からは撃ち込まれた鉛弾のようなものが見つかり、ボランティア団体のメンバーは悪質な動物愛護法違反事件として、公園管理事務所や警察に相談している。
「千葉港湾地域猫の会」の斉藤直子さん(51)は「危険なものを使って、多くの人が遊ぶ身近な公園でネコの虐待が多発しているのはショックだ。利用者も不審な人を見かけたら、警察などに通報してほしい」と訴えている。

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