約5ヶ月にも及ぶオーストラリア森林火災に新たな危機

2019年9月から続いてるオーストラリアの森林火災。

未だ被害の拡大が懸念されている中、新たな問題が浮上しています。

水を求めてラクダが集落へ

高温と乾燥により、ラクダが水を求めて大挙して先住民アボリジニの居住地に進入。
ラクダの群れはフェンスをなぎ倒したり、住宅の周辺に侵入したり、空調設備から水を飲もうとしたりしている」
「ラクダは水を探して通りをうろついている。子どもたちの安全が心配だ」との声も

自治体APYが射殺の許可

ラクダの殺処分は、南オーストラリア州北西部の先住民アボリジニの自治体APYが許可を出した。
8日から5日間の予定で実施される見通し。

射殺を知った人たちからは批判的な意見が目立つ

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