【豪森林火災】水を求めるラクダが集落に押し寄せ、1万頭殺処分の可能性
約5ヶ月にも及ぶオーストラリア森林火災に新たな危機
2019年9月から続いてるオーストラリアの森林火災。
未だ被害の拡大が懸念されている中、新たな問題が浮上しています。
水を求めてラクダが集落へ
高温と乾燥により、ラクダが水を求めて大挙して先住民アボリジニの居住地に進入。
ラクダの群れはフェンスをなぎ倒したり、住宅の周辺に侵入したり、空調設備から水を飲もうとしたりしている」
「ラクダは水を探して通りをうろついている。子どもたちの安全が心配だ」との声も
自治体APYが射殺の許可
ラクダの殺処分は、南オーストラリア州北西部の先住民アボリジニの自治体APYが許可を出した。
8日から5日間の予定で実施される見通し。
野生の馬も一部、殺処分するという。
射殺を知った人たちからは批判的な意見が目立つ
火事でコアラが焼死!
— うどん (@soba_udon) 2020年1月8日
って言ってたけどラクダは殺処分かよ
クジラは殺しちゃいけないけど、水を求めてきた野生のラクダは殺していいんだ
— mkawa (@tomas9922) 2020年1月8日
オーストラリア人はクジラ以外の動物を軍まで導入して虐殺しまくりだもんなー。
— 撮可現場メインのニャントカのサブ垢、相互は本垢で。 (@59lie) 2020年1月8日
またオーストラリア
— tunafishermann (@tunafishermann) 2020年1月8日
なんだか「人間の身勝手」を画に描いた様な施策を続ける国だなhttps://t.co/Ns0fd7kgjt
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