引っ越しシーズンに増える?! ネットで噂される「おとり物件」とは…
引っ越しシーズンに増える「おとり物件(おとり広告)」についてまとめました。
今年も引越しシーズンが到来
引っ越しには、繁忙期(ハイシーズン)と閑散期(オフシーズン)があります。
月別に比較すると、3月が約90万人と圧倒的に多く、次いで4月の約70万人、5月の約37万人、ほかの月は1月を除くと30万人台で推移しています。
3月と4月が引っ越しの繁忙期、ハイシーズンだと分かります。
一方、引っ越しの閑散期、オフシーズンといえるのは6月・9月と、秋の引っ越しが終わった11月〜1月です。
ネットで物件を探すときに要注意!「おとり物件」
インターネットで良い物件を見つけた!早速、問合せて内見したい旨を伝えました。
しかし、実際に不動産会社に行ってみたら『申し込みが入ってしまいました』と言われてしまった・・・。
その物件はもしかすると「おとり物件」かもしれません。
「おとり物件」ってなに?
「存在しない物件」「存在するが、取引対象にならない、あるいは取引の意思がない物件」の広告宣伝のことです。
悪意を持って行われるものばかりでなく、不注意から生まれるものも多い
適切な情報の更新や管理が出来ていなければ、おとり物件を生んでしまう可能性が高まります。
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