「あの事件」とは、07年8月18日、19日に日本テレビが放送した「24時間テレビ」の「熱湯コマーシャル」コーナーでのこと。熱湯風呂に長く浸かった分だけCMをする機会が与えられる、という企画だが、これは「ダチョウ倶楽部」の十八番。上島さん達は見事なリアクション芸を見せる。次に熱湯風呂に入ったのが小島さん。「そんなの関係ねー！おっぱっぴー！！」とお馴染みのネタを熱湯風呂の中で披露したが、熱がる様子を全く見せなかった。

するとこのコーナーに出演していた芸人仲間から、

「おい小島！熱湯！それ熱湯だからっ」「よしお！熱湯！熱湯！」
という怒声が飛んだ。小島さんはあわてて風呂から上がり、熱そうにするのだが、会場にはシラケムードが漂った。司会の「爆笑問題」の太田光さんが、

「熱いという、前提が壊れちゃったよ」
と吐き出した。

この放送後、ネットには「小島がヘタこいて芸人生命オワタ」｢放送事故発生」というカキコミが溢れ、「2ちゃんねる」では「祭り」が始まった。お湯が本当に熱湯だったかどうかはわからないが、「ダチョウ倶楽部」の芸にドロを塗ったことになる、ということだ。

「尾野真千子さんですかね。独特のキャラクターで舞台挨拶なども盛り上げてくれる女優さんですが、2015年に結婚してから微妙に面倒な人物になってしまいました。周辺人物が変わったのか、以前は口にしなかった面倒なことを特に作品に対して言うようになるなど、かなり変わってしまった部分がありますので、個人的には評価は下がりました。周りにも同意見の人が結構いますね」（映画関係者）

妊娠・出産時に体が疲弊して、一時期的に薄毛になってしまう女性などは珍しくないようですが、スザンヌさんの場合は、ゴシップメディアなどを中心に、「斉藤和巳さんとの結婚生活のストレスに原因があるのではないか？」という憶測も飛びました。

スザンヌさんがハゲた原因に関しては、これまでに決定打となるような仮説は出来ていませんが、ちょっとした異変があると、すぐに斉藤さんとの結婚生活に関連付けられることが多かった環境に対して、ストレスが溜まっていたことは確かでしょうね。

グラビアアイドルとして人気を集めた山田まりあは、明るいキャラが受けて、バラエティ番組などでタレント活動しているほか、舞台やドラマでは女優としても活躍しています。そんな山田まりやが、特定疾患に指定されているクローン病の疑いありと診断され、闘病生活を送っていたことを告白しました。

クローン病とは、体内を貫く消化管に、原因不明の炎症や潰瘍ができる病気です。比較的若い人に多く発症すると言われ、腹痛や下痢、体重減少といった症状が起こりやすくなります。山田まりやの場合は、2003年の舞台公演中に、発熱や腹痛、下痢の症状が出ました。

つのだ☆ひろの本名は、角田博民と言います。1949年8月1日生まれ、福島県の出身です。中学生のころから音楽に目覚めドラムを始めたつのだ☆ひろは、高校在学中に、ドラマーとしてプロデビューしました。時は、日本のミュージックシーンが大きな転換期を迎えていた1960年後半から1970年代。つのだ☆ひろは、渡辺貞夫カルテットの一員として海外で行われるジャズフェスティバルに参加したほか、サディスティック・ミカ・バンドや矢野顕子等、日本を代表するミュージシャンたちとの共演を重ねていきます。