埼玉“女性職員が県議にお茶出し”を廃止「必要な人は、それぞれ自分で対応を」
埼玉県議会の常任委員会などで、女性職員らが委員の県議にお茶を出す慣例が廃止されることになった。
「女性が県議にお茶出し」廃止 埼玉、専従で7人雇用
埼玉県議会の常任委員会などで、女性職員らが委員の県議にお茶を出す慣例が廃止されることになった。
この慣例のために県は、お茶出しだけを担当する臨時職員の女性を7人雇っていた。
経費削減などの理由から、自民党県議団が13日の会派代表者会議で提案し、他会派も同意
「お茶出しのために女性を待機させているのが時代に合うのかどうか、以前から議論になっていた。必要な人は、それぞれ自分で対応しましょうということだ」と話した。
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出典:「女性が県議にお茶出し」廃止 埼玉、専従で7人雇用:朝日新聞デジタル
ネットの反応
今後そのお茶出しは誰がやるの?他の業務やってる女性陣に降りかかりそう。そして、お茶出しのために雇われていた女性は解雇せずに別の業務の雇用にちゃんと移行させてあげてほしい。
— 𝐦𝐨𝐦𝐢𝐣𝐢 (@sweet_candy_po) 2020年2月20日
それはいいとして
— カラス (@kiro183) 2020年2月20日
また雇用が減った
7人で年間計37万の臨時雇用?
— あるとよだ (@unagi_neco) 2020年2月20日
月4400円?
誰?行くだけ手間やん。
こんなもん今の世の中には必要無い。ただし、戦後にご主人を戦争で亡くされたような女性にとっては救いとなる仕事だったのかもしれん。。。
— Jay (@Nobo1969) 2020年2月20日
お茶汲みに見せかけて実は、ナイフ、格闘、電子戦などそれぞれ特殊な能力を備えた7人のプロフェッショナル。議会を守る砦としてテロリストらの陰謀を未然に排除して来た。リーダー役に二階堂ふみ、敵役にGACKTで「トリデ埼玉」として映画化の企画もあった。県民からは廃止は残念の声も上がっている。
— 左内 円卓倶楽部 (@sonthetown) 2020年2月20日
埼玉県、差別意識丸出し。この7人の臨時職員の首を切ったら許さないぞ!
— 田賀 龍蔵 (@kanegayamtsukyo) 2020年2月20日
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