AKBのオーディションに“ダメもと”で応募すると1次審査に合格した。

2次審査は東京に行く必要があるので親に打ち明けると、「高校進学前の思い出になるから」と2次審査に向かったのだ。
すると、2次審査にも合格。今度は両親もずいぶん迷った末に「こんなことは二度とないから」とAKB入りを許してくれたという。

その後は「へたれ」キャラでブレイク! スキャンダルが発覚するも...

「へたれ」という微妙な立ち位置を逆手にとって注目を集め、選抜総選挙の順位も右肩上がり。
2012年には篠田麻里子や板野友美を抑えて4位まで来た矢先に、過去の男性スキャンダルが報じられてAKB48からHKT48へ移籍。
そんな状況にあってもスキャンダル自体を笑いのネタにする図太さを見せ、一方では博多の若いメンバーを先輩として、さらには劇場支配人としてバックアップ。

2013年の総選挙で1位を獲得!

秋元康が写真集の帯に記した『AKB48とは、指原莉乃の“奇跡”のことである』という言葉は、そんな彼女のブレイクまでの経緯を表現しているのだ。

バラエティ番組で幻のスピーチを披露

フジテレビ系「ワイドナショー」で、選抜総選挙で1位になった場合に用意していたスピーチの内容を明かした。
「『みなさんのおかげで今年も1位を取ることができました。スキャンダルもあったり、今年はいろいろなことがありましたが、AKB48は私が支えます』と言おうと思っていました」
松本人志(51)からは「よう言うな」とさらに突っ込まれ、苦笑いしていた。

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