中国メディア「新型コロナとは別の感染症流行の可能性」
中国メディアが、同国内で新型コロナウイルスとは別の感染症が広まりつつあることを報じました。
中国で別の感染症流行の可能性
中国の英字新聞グローバル・タイムズは24日火曜、「感染を拡大している新型コロナウイルス対策に世界中が追われる中、中国雲南省在住の男性が、ハンタウイルスに感染していることが分かった」として、また別の感染症が広まりつつあると報じました。
この男性は23日月曜、突然亡くなりました。
医師たちが検査した結果、男性の病気はハンタウイルスへの感染によるものであると分かりました。
ハンタウイルスは主に齧歯類の間で広まるウイルスで、人間が感染した場合、肺や腎臓などに問題を起こす原因となります。
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中国メディアが、同国内で新型コロナウイルスとは別の感染症が広まりつつあることを報じました。
出典:中国で別の感染症流行の可能性 - Pars Today
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ネットの反応
ああこれは・・・ヒト-ヒト感染は基本的にしないやつですよね?
— 蕃石榴(グァバ) ~微生物大好き~ (@BanzirouGuava) 2020年3月27日
もうネズミ喰うのやめようヨ。
— 萬三郎マリポーサ (@HatenamanZ) 2020年3月28日
生きた小さなネズミを踊り食いしている動画が出ています…。(グロなので添付しません🤮)
— vanityvanilla (@sallykalin) 2020年3月28日
ハンタウイルス出るのも当然だと思ってしまいました。
中国の食文化をとやかく言いたくないけど、安全性の無いものはやめて欲しい…😰
#ハンタウイルス
— ブラックバード (@j3NtKEmkC6dcQTO) 2020年3月28日
先の大戦時から朝鮮戦争時にかけて、原因不明の流行性出血病が発生。
韓国高麗大学が、
流行地域のアカネズミが病因と判明。採取地の川の名前をとってハンタンウイルスとなった。
川の名前 韓国ハンタン川
ハンタウイルスは、ハンタンウイルスの仲間で、致死率=エボラ出血熱並み。
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