【ジブリ】知らないと損する!?「もののけ姫」の都市伝説集
【作品情報】
後のトトロだった!?
コダマに関する逸話として衝撃的なのが、実はコダマは成長すると『となりのトトロ』に登場するトトロになるという噂。
どちらもスタジオジブリの宮崎駿監督作品とはいえ、作品の時代設定も、キャラクターの姿や大きさも全然違うので嘘のような話なのですが、実はこちら宮崎駿自身が語った発言が元となっています。
タタラ工場はハンセン病の患者をかくまって生活させている施設
昔の日本ではハンセン病の患者は社会的に差別の対象となり、一般社会で生活していく事が困難だったという。なのでエボシ様はタタラ工場をつくりハンセン病の患者が自立して生きて行ける社会を作ったのだ。それがタタラ工場というわけである。
もののけ姫は税金対策だった?
なので、税金対策として、経費をバンと使える事=映画製作!という事でジブリ史上最高額とも噂されている「もののけ姫」を制作したのだった。経費を使うなら映画に使おう!というのが何ともジブリらしいといえばジブリらしい。
サンのセリフの意味とは?ブルーレイ発売にも影響?
サンのセリフに込められた強いメッセージが同作品のブルーレイ化に影響を与えたのかもしれません。(現在は発売されています。)
『もののけ姫』は『アシタカせっき』というタイトルに変わっていたかも!?
制作後、宮崎駿にタイトルが変わっていないことが気付かれてしまうが、宮崎監督は特に問い詰めなかったそうです。
アシタカの許嫁(いいなずけ)とは?
ちなみに、カヤとサンは同じ声優が演じている。
映画公開時のキャッチコピーは「生きろ」であるが...
主な候補は「おそろしいか、愛しいか。」「だいじなものは、ありますか。」「おまえは、まぶしい。」「昔々は、今の今。」「死ぬのと、生きるの、どっちが好きだ。」「死ぬなっ。」などがある。
ここにもナウシカが...
もののけ姫の最初のほうに出てくるエミシ(アシタカの村)の少女の中にナウシカの声を担当した島本須美がいる
モロと乙事主(おっことぬし)の関係
監督曰く「モロと乙事主はかつて好い仲だった」とのこと。
エボシは死んでいた!?
モロとの戦いによって、片腕をもぎ取られるエボシですが、本来構想の段階では、この時に死ぬことになっていました。しかし、宮崎駿監督がエボシを気に入っていたために命を奪うことができないといい、死なないように変更になりました。
猩々(しょうじょう) とは?
スポンサーのイオングループが地球環境事業とし取り組んでいる事柄を宣伝するために作られたのだとか
サンが不倫?
英語版の中の人がアシタカの中の人と不倫してた。
エボシの裏設定
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『もののけ姫』
・1997年7月12日公開
・興行収入193億円
・観客動員1420万人