モロによって腕をもぎとられたエボシ。実は制作の段階ではエボシが死んでしまうかもしれなかったんです。

しかし実は宮崎駿監督にとってエボシはお気に入りのキャラクターでした。

モロとの戦いによって、片腕をもぎ取られるエボシですが、本来構想の段階では、この時に死ぬことになっていました。しかし、宮崎駿監督がエボシを気に入っていたために命を奪うことができないといい、死なないように変更になりました。

猩々(しょうじょう) とは?

人語を50%ほど解する謎のおさるさん。人間たちによって侵された森を取り戻すため、夜な夜な木を植えているようだが、結局いたちごっこ。
森の賢者とたたえられているが、人間を食って人間の力を手に入れたいと訴えていたりジバシリの偽装を見抜けなかったりと、どのあたりが賢者なのかは疑問である。

サンが不倫?

物語のヒロイン。宮崎アニメとしては珍しく童顔ではない。
山犬であるモロの君に養われている。急ぐときは四つ足で走り、手を使わずに直接口で食べる。
好物はどら焼き。

英語版の中の人がアシタカの中の人と不倫してた。

エボシの裏設定

海外に売られたということは小さい頃から娼婦となるべく育てられたということ。
そのエボシを人身売買で買ったのが倭寇の親分。
その親分の手下だったのがジコ坊。
ジコ坊はエボシに惚れていたからそのまま日本まで付いて来た 。

誰もが知っている『もののけ姫』とは異なる1980年に制作された『もののけ姫』のストーリー

『もののけ姫』と聞けば、誰もが1997年に公開された宮崎駿によるスタジオジブリの長編アニメーション映画作品を想像します。この物語は、森を侵す人間たちとあらぶる神々との対立を背景に、もののけ姫と呼ばれるサンとアシタカを描いたものです。

しかし実は、『もののけ姫』が公開される17年前に、もう1つの『もののけ姫』が構想されていました。今回は、多くの人が知らない『もののけ姫』のストリートボードをご紹介します。

1980年に制作された『もののけ姫』は、宮崎駿がアニメ企画案のイメージボードとして構想した作品。

1993年にはこのイメージボードを基にした絵本『もののけ姫』が出版されています。

サンの名前の由来とは?

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