WHOテドロス氏VS台湾 「差別」めぐり場外戦 中国が“かく乱”

世界中で猛威をふるう新型コロナウイルスとの戦いで、陣頭指揮を執っているはずの世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長が突然、「人種差別的な攻撃を受けた」と台湾を批判しはじめた。
これを受けて台湾の蔡英文総統は「私たちこそ差別されている」と反論し、「差別問題」をめぐる場外戦に発展。
WHOのテドロス氏による台湾批判の後、ツイッターに「台湾人を代表して謝罪する」などとする書き込みが100件以上投稿され、アカウントを分析した結果、中国からのユーザーによる書き込みであることが確認されたといいます。

出典:Twitter

背景には、5月にも開かれるWHO総会の台湾の参加資格をめぐる中国と台湾の激しい駆け引きがある。

▼記事全文はこちら

ネットの反応

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします!

Twitterでウェブオピをフォローしよう!

関連するキーワード