3歳の娘が気に入って買った絵本ですが、読むのは昼間に限定されてます。
夜には怖すぎて、見るに耐えないようです。
きれいなはこ

きれいなはこ

絵本なのにハッピーエンドにならない展開も、大人的には満足。
日常によくある「ちょっと悪い子のお手本」子供の何かをくすぐるようです。
ギャシュリークラムのちびっ子たち

ギャシュリークラムのちびっ子たち

絵本ならではの残酷さ、容赦のなさが、存分に味わえる。
残酷な描写と緻密な線画の組み合わせが生み出す不安感は、例えようもなく心に広がります。
作品に引き込まれ、不安定・不穏な感覚に囚われます。
おぞましい二人

おぞましい二人

大人の絵本、子供には重すぎます。
ゴーリーは評価が二分しやすい作家だが、この作品ほど真っ二つに分かれるのはない。
子供殺しの二人の人生を、一切の感情表現を用いず、
ただ淡々と描かれている絵本です。
自殺うさぎの本

自殺うさぎの本

シンプルな絵で描かれるうさぎ自殺シーンの数々。
登場するうさぎ達は、なぜか皆「頑張って」自殺しようとします。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします!

Twitterでウェブオピをフォローしよう!

関連するキーワード