人間の根本的な部分を、本能的な普遍さを巧みに描いている絵本でした。
はじめてのおるすばん

はじめてのおるすばん

誰にでも経験のある初めてのお留守番の状況を子供の視点にたった文章と優しい絵で描かれた絵本です。
ぼくはおこった

ぼくはおこった

「子供ナメんなーーー!!!」という熱い気持ちを思い出させてくれる作品です。
最初にこの絵本を読んだのは15年ほど前ですが、これを越える絵本はまだありません。
なおみ

なおみ

この本では、写真という「絵」を用いているのでなおさらリアルです。
ある女の人生と人形の放つオーラに所持するのが恐くなるほど。
トマトさん

トマトさん

どうですか、このインパクト!
落ち込んでる人も、表紙のトマトさんに始終見つめられていたら
悩みなんてふっとびます!おすすめです。
かたあしだちょうのエルフ

かたあしだちょうのエルフ

エルフの生き方が切なくて、強くて、自分もこうありたい!!と強く願った初めての本です。
『泣いた赤鬼』『星の銀貨』『ロボット・カミィ』などと同じく、自己犠牲の物語と言えるでしょう。
これは泣けてしまいますね。

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