女性の相談に対し、カズレーザーは「例えばネクタイってなんの合理性もないですよね?でもルールだから皆ネクタイ締める。だから、メモ取った方がいいんじゃない?」と回答。
それでも、「メモを取るフリも嫌だ。」と言う相談者に、「じゃあ起業するしかないですね。出社時間がある時点で会社にはルールがあるから」と一刀両断。

▼「裸で暮らせ」

部屋が片付けられないという悩みには、なんと裸で暮らせとバッサリ

6月13日の第2回では、東大女子が、課題などを優先して、集中してしまうと部屋の汚れが気にならなくなり部屋を片付けられないという悩みを相談。
カズレーザーは、片付けられない女性に、玄関で服を脱ぎ着するなど「裸で暮らせ」と提言。
片付けられない女は東大理科二類で、彼女には物が散らからない暮らしを提言。

玄関にクローゼットを造って脱ぎ着はすべて玄関で行い、玄関と洗濯機の往復にすべての服をのせれば、部屋の中に服が散らかることはないと、鮮やかに言い切る。

▼「好奇心が一番学問を育てる」

学問についても「好奇心が一番」と明快な答え

7月28日放送では、東京大学理科一類2年の野田早紀子さんは「プライドが高すぎる」という悩みを打ち明ける。
このままプライドが高いと、将来周りに合わせられないのではないかという不安を訴える野田さんに、カズレーザーは「(自分は)プライドはない」「人類の後輩でいたいというくらい下からいくから」と切り出す。
野田さんが「プライドがないと生きていけなくないですか?」と質問すると、カズレーザーは「研究したり、学問を修める人はプライドがあったほうがいい」「好奇心が一番学問を育てる。次に劣等感」とアドバイス。
そして「本当にプライドが高ければこんなカメラの前で芸人に悩みを相談しない」と指摘。また、将来はエリートが集まる仕事に就くだろうとして、「(周囲もプライドが高いので)そんなに目立たない」と、相談者も視聴者も納得の回答をしてみせた。
カズレーザーも今まで勉強してきた経験から何が学問へと駆り立てるかを自ずと分かったのでしょう。これにはゲストのアンタッチャブル山崎も「いいこというじゃねえかよ」と賞賛。またカズレーザーの名言が生まれた。

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