■なぜこのような高級品が売れているのか?

今年7月末時点で-58%と、すでに2000年のITバブル期のピークを超えており、米国株の割高感が高まっている
アメリカ超富裕層はビクともしないどころか、今まで以上にリッチになっている
異例の政策は失業者や中小企業を支えた。

ただそれ以上に、より多くの株や信用力を持つ者が得をする。そんな世界をつくった

■この格差は日本でも話題に

■株券だけでなく「金」も売れている

金価格が連日のように史上最高値を更新している。

これまでの高値は、2011年9月につけた1トロイオンス(約31.1グラム)=1920.30ドルだったが、7月28日には1980.57ドル
世界や日本の富裕層、資産家は、早くから金投資を始めている。

彼らには「資産を減らさない」「インフレに備える」などの明確な理由がある
今後は、コロナが続く限り“無国籍資産への物色”が、関連する銘柄の価格を下支えする可能性がある

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