【中国・武漢】企業活動停止で大気汚染が改善・・過去にも例はなく、新型コロナの影響
新型コロナウイルスの感染がもっとも深刻な中国の武漢では上空の大気汚染物質の濃度が去年の同じ時期と比べて大幅に低下していたことがNASA=アメリカ航空宇宙局などの調査でわかりました。
中国 武漢 企業活動停止で大気汚染物質 大幅低減
新型コロナウイルスの感染がもっとも深刻な中国の武漢では感染拡大を防ぐため、工場の操業など企業活動が停止したことを受けて、上空の大気汚染物質の濃度が去年の同じ時期と比べて大幅に低下していたことがNASA=アメリカ航空宇宙局などの調査でわかりました。
大気汚染を監視するNASAとESA=ヨーロッパ宇宙機関の衛星が捉えた中国・武漢周辺の地図で、二酸化窒素の濃度の変化を色分けして表しています。
オレンジ色が濃いほど、自動車や工場などから排出される二酸化窒素の濃度が高いことを示しています。
NASAは過去15年以上にわたって収集してきたデータを見てもことしのような状況は例がなく、春節の影響や気候条件の変化だけでは説明がつかないとして、新型コロナウイルスの感染拡大で武漢が事実上封鎖され、工場の操業など企業活動が停止したことが影響しているのではないかと分析しています。
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新型コロナウイルスの感染がもっとも深刻な中国の武漢では感染拡大を防ぐため、工場の操業など企業活動が停止したことを受けて、…
出典:中国 武漢 企業活動停止で大気汚染物質 大幅低減 | NHKニュース
ネットの反応
人類目線「未知の脅威のウィルス」
— ひろさん! (@hirosannanoda) 2020年3月2日
地球目線「期待の新薬」
じゃないかと思ってしまった‥。
人類最大の脅威は中国ではなかろうか?
— baaturaa (@baaturaa) 2020年3月2日
あと、Co2の排出量も大幅減じゃないの?
地球環境、物流のことを考えたら、これまでのように中国に依存することは辞めるべきだということが明らかになりましたね。
— キアラ (@chiara_cames) 2020年3月2日
痛い目に合わないと、人は学ばないということか。
恐怖心から爆買いや窃盗が増え、人間の醜態までもが浮き彫りになっている。政府の危機管理能力のなさが、更に不安と恐怖を加速
大気汚染大国中国が分かる結果ですね。
— とある子育て主婦のつぶやき (@NFTqEWUURsXLXko) 2020年3月2日
ウイルスに大気汚染に‥
地球🌏を破壊している事が良く分かりました!
— 黒のインターセプターMFP (@4Z6wu3CkW0wepOl) 2020年3月2日
良かったやんけ
— ぽこぺん (@vpocopenv) 2020年3月2日
これからもきれいな空気を維持してください😷
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