日本とアメリカの履歴書の違い

🇯🇵手書きが多い
🇺🇸手書きNG

🇯🇵顔写真貼る
🇺🇸顔写真提出は違法

🇯🇵年齢/生年月日書く
🇺🇸年齢の記載は違法

🇯🇵性別書く
🇺🇸性別の記載は違法

🇯🇵既婚/未婚/子供の人数書く
🇺🇸婚姻状況や子供の確認は違法

見た目や年齢、性別は仕事に関係ないから不要という文化(建前は…)

— 山口慶明🇺🇸アメリカで何とか生きてます (@girlmeetsNG) 2020年1月8日

アメリカの履歴書に見た目や年齢、性別などの情報が不要なのは「仕事に関係ないから」というのは建前で、そういった情報で激しい差別の歴史があったことの裏返しだと思っています。

実際は面接で、見た目や性別も判断材料にしていると思います。
年齢はマジで気にしてなさそうだけど😅

— 山口慶明🇺🇸アメリカで何とか生きてます (@girlmeetsNG) 2020年1月8日

ちなみにメキシコ🇲🇽の履歴書は、普通に顔写真も生年月日も婚姻情報もありました。
イギリス🇬🇧は生年月日はあるけど顔写真は無し。
ドイツ🇩🇪は生年月日も顔写真もあり。

各国の履歴書を見ると、その国のスタイルや何を重視しているのかが分かって面白いかもしれませんね。

— 山口慶明🇺🇸アメリカで何とか生きてます (@girlmeetsNG) 2020年1月8日

日本以外の国は求人に応募したらよくまえの雇い主と軽く連絡とってほんとうに働いていたと確認して、性格は大丈夫かと聞きます。日本は履歴に書いてるもの全部事実だと思い込んで確認しないのはびっくりしました。だれでも嘘ついていいくらい

— Corby (@cactustit) 2020年1月8日

その代わり学歴&学位や経歴などの本質を問われるからある意味シビアな世界そうですね。。

— かとーの | 商社就活🚩転職ポエム (@inveskatono) 2020年1月8日

手書きNG以降の項目は、
「へんなバックグラウンドで差別するな」
ということなんかね？

— かく@咳と肺のお医者さん❤ (@kaku443) 2020年1月8日

でも世界一の差別国ですよねアメリカって.......

— かえるがかえる (@d_egihs) 2020年1月8日

アメリカの履歴書は日本のとはずいぶん違うと思います。履歴書は応募する仕事に自分がふさわしいことをアピールするものであって、ライフストーリーを書き並べるものではないとワークショップで教わりました。

— レイ_1021 (@Nyrei2011) 2020年1月9日