異例の帽子着用OK!国会も特別対応する人物

さかなクン

さかなクン

日本の魚類学者で、タレント、イラストレーター。 本名は、宮澤 正之。父は囲碁棋士の宮沢吾朗九段。東京海洋大学名誉博士、東京海洋大学客員准教授。 東京都生まれ、神奈川県綾瀬市育ち、千葉県館山市 在住。所属事務所はアナン・インターナショナル。
生年月日: 1975年8月6日 (年齢 44歳)
生まれ: 東京都
両親: 宮沢吾朗
映画: ドラえもん のび太の人魚大海戦、 COACH コーチ 40歳のフィギュアスケーター
アルバム: さかなクン!お絵かきマンボ

帽子を着用して出席することが原則禁止されている国会で、タレントのさかなクンが、ハコフグの帽子をかぶって参議院の調査会に参考人として出席
今回、ハコフグの帽子は「品位を欠くものではない」として、特別に認められたということです。
さかなクンは記者団に対し、「ギョギョっと緊張した。帽子は皮膚の一部と申し上げており、私は特殊な部類かと思うが、お認めいただき本当にありがたい。お魚にもっと興味を持ってもらいたい」と述べました。

▼その動画がこちら

さかなクン帽子姿で国会登場! プラごみ問題に熱弁(20/02/12) - YouTube

出典:YouTube

▼国会で話した内容がこちら

「さかなクン」“ハコフグ帽子”を被って国会に出席 20200212国際経済・外交に関する調査会(高画質版) - YouTube

出典:YouTube

地球温暖化の影響による水温上昇が及ぼす水産業への影響について、東京湾での変化やウニを例を挙げ、説明
「温暖化の影響と思われる水温上昇によって、今まで旬の季節が変わってきていることを感じます。また本来漁獲されるはずの魚が獲れず、獲れるはずのない魚が獲れてしまうということが起きています」
また、さかなクンは世界で問題視されている「海洋プラスチックゴミ」にも言及。
「近づくとプラスチック袋だと分かるのですが、魚やイルカや鯨、ウミガメなどは多分クラゲと間違って食べてしまうんですね。(中略)そうするとプラスチックゴミが胃袋に……やがて弱って死んでしまうことがほとんどなんだそうです」

当時の天皇陛下も認めた専門性

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