英北西部グレーターマンチェスター在住の35歳の男性が、飼い犬に襲われて死亡するという事故が発生

事故があったのは1月29日午後2時少し前「家の敷地内で、男性が犬に噛まれて倒れている」との通報を受けて駆けつけ、家主のジョニー・ハルステッドさんの死亡を確認した。

男性は発作を起こして倒れた後、飼い犬に何度も噛まれたのだという。

近隣住民は「家の前には救急車が停まり、警察が大勢押し寄せて現場は騒然としていました。まさか可愛がっていた犬に殺されるなんて…。いい人だったのに残念です」と語っており、ショックを隠し切れない様子だった。

ジョニーさんを襲ったのはアメリカン・ピット・ブル・テリアの一種とみられており、駆けつけた警察官によってその場で射殺されている。

・ピット・ブルはアメリカでは人を保護する際に射殺OKになってるほどヤバイ犬種。一般人は絶対に飼っては駄目なんだよね。

・犬は発作を起こした人に対して恐怖や警戒を感じたんでしょう。犬種的に飼い主には従順ではなかったのでしょう。犬に罪はまったくありません。しかし、なぜに寄付金を募る？

・飼い犬もご主人さまの意識を戻そうと必死だったんだろう。　これが気付けになって生き返ったら英雄犬になったのにね。　　　射殺されてどんな気持ちだっただろう。ご主人様には合掌！

・力関係で成り立っていた主従関係の力のバランスが崩れたと言う事か。犬が何故噛んだのかは犬に聞いてみないと分からないけど、黙して語らずだろうな。

・飼い主が大嫌いだったのね……こんな社員が日本には多いです！