ある夜 何故か“怖くて眠れない”と泣きながら親に訴えた子供、親の部屋で眠った翌日に…
夜、怖くて親の部屋で寝たおかげで助かった男の子
1995年1月17日に発生した『阪神・淡路大震災』。
兵庫県の淡路島北部沖の明石海峡を震源として、M7.3 の地震が発生しました。
その震災が起きる前夜、いわんこ(@otaku_dead4545)さんが体験したエピソードを綴ったツイートが話題を集めています。
ある夜、なぜか怖くて1人で眠れなくてさ。親の部屋に行ったら「男の子なんだから1人で寝なさい」と追い返されかけたんだけど、抱えてたぬいぐるみを前に出して「この子も怖いって!」って泣きながら訴えて親の部屋で眠ったんだよな。翌朝、阪神淡路大震災。ぼくの寝てたはずの部屋は壊滅してた。
— いわんこ (@otaku_dead4545) 2020年1月16日
親曰く「あの日一緒に寝かせてなかったらマジで死んでた」らしい。いまでもそのぬいぐるみはぼくの部屋にあります。
— いわんこ (@otaku_dead4545) 2020年1月16日
ツイートを見た人たちの反応
神の御加護だな😀
— ikemenjunkun (@junkun1958) 2020年1月17日
そんなことってあるんですね…
— inu kou (@inukou3) 2020年1月17日
本当あの日はヤバかったですね…めっちゃ空光ったし(青白い雷みたいな。電線だったら切れてるけど、電線は切れてなかった)よくぞ生きました
— 葛城玲 (@rei_ktrg) 2020年1月17日
そのぬいぐるみが助けてくれたんですね大事にしてください!
— 宇治まちゃ (@Z1FFAo9yiJ0pg0x) 2020年1月17日
似たような体験をした人もいる
学生時代、友人が買った軽自動車で皆で嵐山をドライブ
— 大阪のやんちゃ坊主 (@slowpotter0893) 2020年1月17日
カーブを曲がりきれず横転
気を失い
走馬灯の様に子供の頃からの事が甦り、死んだ曾祖母が、大丈夫やから安心しなさい、しっかりしなさいと………
目を覚ますと目の前が地面スレスレ
火花が散ってた
怪我もなく肩を少し擦りむいただけでした
真面目で、遅くても15分前には待ち合わせ場所にいる幼馴染のお母さん。いつも同じ時間にご飯を食べ、同じ時間に会社に行っていた。でも人生で一度だけ寝坊した事があって、いつもの電車に乗り遅れた。その乗るはずだった電車が地下鉄サリン事件の車両だったと聞いた事を思い出しました。
— みふく (@aminieeee) 2020年1月17日
阪神大震災の前日。。
— Syd (@sydneyO30667425) 2020年1月17日
その手の虫の知らせ的な事を感じていた人、多いですよね。。
私も、眠る前に飼っていた鳥の入った鳥籠を自分のベッドの直ぐ横に置きたくなり置いたのですが。
もし、いつもの場所に鳥籠を置いていたらタンスが倒れて鳥籠がぺしゃんこになってた。。
はじめまして。
— リーリエ@レジン練習中 (@liliew0601) 2020年1月17日
私の弟も震災前は
ずっと一人で寝ていたのですが、
震災の前夜だけ、母と寝るといって聞かず母の部屋で就寝。
揺れが止まった後、
弟の部屋を見に行くと
いつも寝ていた場所に
タンスが倒れていました。
いつもと同じように寝ていたら、命はなかったでしょう。
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