ハチミツが取れたり、農作物の受粉にも使われる“養蜂”

花蜜と花粉を花から集める代わりに、 植物の再生を助けているミツバチ。

“養蜂”は、ハチミツを作るだけと思っている人もいるかもしれませんが、実は農作物の受粉を確実にするために使われたりもするほど。

巣箱に殺虫剤を撒かれてしまった

お仕事の合間に養蜂をしている「たくにゃん@週末養蜂家(@G0Gck672m9TOYMQ)」さん。

なんと巣箱に殺虫剤が巻かれていてミツバチたちが死んでしまっていたそうなんです・・。

▼ミツバチがいなくなると、こんなことが起きる・・!

・ハチミツがなくなる
→化粧品や咳の薬、のど飴にも使われています

・乳製品が消える
→牛たちが食べる干し草はミツバチによる授粉が必要

・多くの野菜やフルーツが育たなくなる
→世界の食料の90%をまかなっている100種の作物のうち、実に70種以上がミツバチの授粉によって生育

・人の手で授粉しなくてはならなくなる
→人手が足りないため、非常に重要なものに限られてしまう

他にも・・・
・コットンが育たなくなる
・食べ物の値段が高騰する
・栄養不良が大きな問題になる
・世界経済が破綻する
・食べ物の値段が高騰する

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