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ウシウマ

ウシウマ

ウシウマは、種子島などで飼育されていた日本在来馬の一品種で絶滅した小型の家畜馬。1598年(慶長3年)、慶長の役で明軍が使役していたものを島津義弘が朝鮮半島から持ち帰ったのが始まりともされるが、その起源には不明な部分が多い。1946年(昭和21年)6月頃、西之表で飼育の最後の個体が死に、ウシウマは絶滅した。

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