東京五輪の延期、1カ月めどに判断 IOCに最終決定権

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、東京五輪を予定通り開催するかどうか、1カ月をめどに判断する方向で検討することが23日、大会関係者への取材でわかった。
大会開催の可否は、国際オリンピック委員会(IOC)が「最終決定権を有する」ことになっている。
東京五輪の開催を巡っては、IOCのバッハ会長が今月19日、「異なるシナリオを複数検討している」と米紙の取材に述べていた。
スポーツ界に強い影響力を持つ米国の陸上連盟や水泳連盟が延期を要望。

各国オリンピック委員会などからも延期を求める声が高まっている。

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