指原莉乃がテレビで自身のイジメ体験を告白

「ワイドナショー」(フジテレビ系)で、中学時代に自宅に引きこもっていた時期があったことを明かした。
大人の引きこもりが社会問題化しているという話題で、指原が自身の経験を語った。
「中学3年生の時に学校になじめなくて、ちょっとしたいじめにあって、学校行きたくないなと思って行かなかった。休み休みになってるうちに普通に(行かなくなった)」と当時を振り返った。
「オーディションに受かってなかったら、本当に家から出てなかった。(引き込もる人に)共感しちゃいますね」と神妙に語っていた。

唯一の趣味がアイドル... 学校では目立たない子だった

「本当に熱狂的で、写真を体中に貼り付けて、飛び跳ねて、踊って、叫んでましたね」と当時を振り返る指原。

アイドルオタクの仲間たちと、公園で“ヲタ芸”の練習に励んだりする時だけはイキイキとしていたようだ。

中学2年から始まったいじめ

頑なに目立つことを避けていた指原だったが、中学2年のある時期から、体育会系の女子グループに目をつけられ、いじめのターゲットになってしまう。
「初めのうちは廊下ですれ違うと、意味もなく爆笑されたり、陰でぐちぐち悪口をいわれたり、私が歩いているだけで、『ちょ~ウケるんだけどお』って、意味不明。悩んだりとか、悲しいとかは思わなかった。部活は楽しかったし・・・。ただただ、めんどくさいと思った。なんでこんなことするんだろう。私の何が気に入らないんだろうって・・・。」

もう学校に来ないでください。

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