「中国の隠ぺいで世界の対応が遅れた」米大統領補佐官が批判
オブライエン氏は、中国湖北省武漢市で原因不明の肺炎に気付いて警鐘を鳴らした医師らが当局に口止めされたと指摘し、「武漢での感染爆発は隠蔽(の結果)だ」と非難。
新型コロナ「中国の隠ぺいで世界の対応に遅れ」 米大統領補佐官が批判
オブライエン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は11日、ワシントンの政策研究機関「ヘリテージ財団」で講演
新型コロナウイルスに関する中国政府の初動の対応について「隠蔽活動だった」
「そのせいで世界各国の対応が2カ月遅れた。中国の行動は最初から間違っていた」と述べ、感染が全世界に拡大したのは中国の責任であるとの認識を明らかにした。
中国湖北省武漢市で原因不明の肺炎に気付いて警鐘を鳴らした医師らが当局に口止めされたと指摘し、「武漢での感染爆発は隠蔽(の結果)だ」と非難。
中国が事態を直ちに開示して世界保健機関(WHO)や米疾病対策センター(CDC)の現地入りを要請していれば、「中国で発生し、今や世界各地で起きている大規模な感染を大幅に抑えることができていたはずだ」と強調した。
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【ワシントン=黒瀬悦成】オブライエン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は11日、ワシントンの政策研究機関「ヘリテージ財団」で講演し、新型コロナウイルスに関す…
出典:新型コロナ「中国の隠ぺいで世界の対応に遅れ」 米大統領補佐官が批判 - 産経ニュース
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ネットの反応
【世界VS中共】いくら金をばら蒔こうが信頼は買えないから非道を繰り返した中国共産党は終わる。
— 大和守 (@Hyamatonokami2) 2020年3月11日
この武漢肺炎禍は人災だと私は思う。
— Yamato (@Yamato81478420) 2020年3月11日
これに尽きる。中国の罪は重大であり、相応の責任を負わなければならない。
— T.T (@nsmsn_hmkt) 2020年3月11日
今回は、中国と、WHOが全世界で発生した損害を賠償すべき。
— 渡部 たくや (@GCOPLW96VsRDtVR) 2020年3月11日
春節の大移動前に中国国土以外の渡航を禁止してればまだ防げたものの、奴らはそれをわかっていて移動したわけだから…
経済的ダメージ、コロナに感染し入院した人たち、不幸にも亡くなられた方々全ての責任を持つべきだと思う。
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