「パンデミック 非常に現実的に」WHO事務局長 制御可能とも

WHO=世界保健機関のテドロス事務局長は「パンデミックの脅威は非常に現実的になってきた」と述べ、世界的な大流行を意味する「パンデミック」の脅威がより現実味を帯びてきたという認識を示しました。
その一方で制御は可能だとして各国にさらなる対策を強く求めています。
テドロス事務局長は9日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染が100以上の国と地域に広がっていると指摘
またテドロス事務局長は、中国では感染が確認された人の70%以上が回復しているとして、感染したとしても多くのケースでは回復は可能だとする見解を明らかにしました。

▼記事全文はこちら

▼関連記事

ネットの反応

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします!

Twitterでウェブオピをフォローしよう!

関連する記事

WHO「看護師が世界で590万人不足」雇用の拡充を訴え

世界保健機関(WHO)などは7日、看護師を巡る状況についての報告書を発表し、世界全体で依然として約590万人…

隼総 / 2241 view

武漢の実態を取材してきたフリーの中国人記者、相次いで拘束 行方不明者も

中国当局の新型コロナウイルスへの対応に国内から批判の声が高まる中、湖北省武漢市で実態を取材してきたフリーの中…

TONE / 3564 view

【続編】「学校は延期にせなあかん」ニューヨーク在住の日本人から警鐘 

前回、日本人へ注意喚起をしてくれたニューヨーク在住の女性。4月5日に「学校は延期せなあかん」といったタイトル…

GEN / 3247 view

中国専門家 新型コロナウイルスは「2タイプ」 感染力などにも差

中国の専門家チームは、新型コロナウイルスが2つのタイプに分類でき、感染力などに差があることが明らかになったと…

TONE / 3624 view

アクセスランキング

人気のある記事ランキング