撮影ができない…倒産する芸能プロもでてくるかも?テレビ業界の今が想像以上に深刻な件
新型コロナウイルスの影響がテレビ業界にも…
新型コロナウイルスの感染拡大でテレビ業界にも打撃
コロナ自粛によりテレビ番組は大打撃を受けている。
「3密」を避けるため、ロケはもちろん企画会議も出来ない状態
生放送のワイドショーなどは、コメンテーターのテレワーク出演などでしのいでいるが、バラエティ番組の場合どう成立させるかは難しいところ
いつになったら通常放送に戻るか、全く見通せない状況だ。
撮影中断などが相次いでいる
撮影スケジュールに影響が出ているため、4月中の放送が予定されていたバラエティー番組「オールスター感謝祭2020春」、「半沢直樹」「私の家政夫ナギサさん」「MIU404」の連続ドラマ3本を放送延期にするという。
収録形式のバラエティ番組の場合、通常は1カ月程度のストックがあるため、今のところは従来通りの形でオンエアされている。
だが、ストックが尽きてからどういう形で番組を続けていくのかは、新たに考えなくてはいけない。
『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)のように、海外ロケを中心にしたバラエティ番組は企画の根本的な変更を迫られることになる。
再放送や過去の特集番組が増えているが・・
近日中に多くの番組の制作が一旦停止し、総集編や再放送で放送枠を埋めることが多くなるだろう。
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